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富田メモの真贋論争

まず始めに断っておきたいのだが、こういう真贋論争自体が、天皇の言葉に力を与えてしまうということ。 この事に気づいている人も多いようだけれど、念のため。

で、本題。

こういうコメントをもらった。

本物だというならソースを明らかにしなきゃならんね。

確かな筋に確認したとかマスコミはみんな知っているとかクソの価値も無いよ。


こういうコメントが来ないかな、と思っていたのでちょうど良い。 エントリーとして取り上げたいと思う。
ソースね。

統計的なデータとして客観的に提示できるなら必要だけれど。

今回のようなケースの場合は、誰が何を言っても「その人の主観」が入り込んでしまう。

こういう場合の確実なソースっていうのは天皇自身しかない。 他の人の「言葉」では、その人の「思いこみ」が入ってしまうから、ソースとしては役に立たない(注1)ということ。 これが生きている人なら本人を連れてくればそれで済むが、亡くなった方の場合はそうも行かない。

だからこのような事例では、どのようなものをソースとして示しても疑問は残る。

で、問題は実はそんなところにあるのじゃなくて。

今回の件で一番マズイ展開なのが、「天皇の言葉」に左右されてしまうこと。 首相の靖国参拝に反対する人が過半数を超えたという報道もあるし、これは「天皇の言葉」に未だに力があるということを証明してしまう結果となりかねない。

だからこそ「富田メモ、もう一つの視点」において、
生身の昭和天皇が何を考えていたかというのは、実のところあまり関係ないんじゃない?
と書いた。

今後フィルムなり録音テープなりが「発見される」可能性だって無いワケじゃない。 今回の事件で「天皇の言葉」に力を持たせてしまうと、戦前の思考停止状態に逆戻りしてしまう危険性だってある。

一番重要なのは、本物か偽物かに関わらず「天皇の言葉」に力を与えないこと。 「天皇の言葉」という「呪」に縛られず、誰かに主権を明け渡さないこと。

だと思うけど。



注1:このエントリーでこう書いた
「その人が何を考えているかは本人しかわからない」のですよ。 いや、下手をすると、「本人すら自分が何を考えているかわからない」事だってあるわけで。 それをあれこれ類推したって始まらない、というか、それは「その政治家なりコメンテーターが考えていること」にしかならないでしょう? 読心術者じゃあるまいし。
のはそういう意味。


関連ページ:
富田メモ〜皇室典範改正問題
富田メモ〜天皇と靖国神社
富田メモ〜天皇の系譜
日本史鑑定―天皇と日本文化
言葉に力を与えない
富田メモの仕掛け
富田メモの目的
靖国神社の財政破綻
洗脳されている可能性を考える
まだまだ富田メモの謎は続く
天皇? 藤尾文相?
富田メモ、もう一つの視点
富田メモは本物だった・・・
富田メモの疑問点
「靖国」議論が加速?
日経、お前もか

at 10:40, Cool., 政治

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-, 2006/07/26 9:38 PM

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-, 2006/07/26 11:14 PM

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-, 2006/07/27 9:37 AM

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-, 2006/08/03 9:07 PM

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-, 2006/07/26 11:01 PM
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